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- [コラム担当:トラスト企画 代表取締役社長 椎名]
🎍新年あけましておめでとうございます!
トラスト企画 代表取締役社長の椎名です。
皆さま、健やかな新年をお迎えでしょうか。
2026年最初の「トラケン」は、私たちのもう一つの大きな柱である「リサイクル事業」についてお話しします。
マンガの中で小雪希さんも驚いていましたが、実は私たちのリサイクル事業は1997年からスタートしています。
当時はまだ「SDGs」という言葉もない時代でしたが、「捨てるのはもったいない、資源を大切にしたい」という創業以来の信念のもと、いち早く事業化に踏み切った歴史があるんです 。
地域のキッチンから生まれる「バイオ燃料」
マンガにある通り、私たちは家庭から出る廃食用油(使い終わった油)を回収しています。
「一軒ずつ回るの?」と驚かれましたが、私たちはいわき市内のスーパーなどに専用の回収ボックスを設置し、地域の皆さまから油を回収させていただいています。
もちろん、飲食店などからの回収も長年行っています。
こうして集められた油は、そのまま捨てれば「ゴミ」ですが、当社の工場で不純物を取り除き、綺麗に精製することで、立派な「エネルギー」に生まれ変わります。
・軽油の代替燃料(バイオ燃料)
・発電機やボイラーの燃料
として、実際に社会を動かす力になっているんですよ。
巨大タンクに隠された「独自技術」
マンガの3コマ目に登場した大きな精製タンクを見て、小雪希さんが「おっきーい!」とはしゃいでいましたね。
あの中では、回収した油を高品質な燃料へと蘇らせるための重要な工程が行われています。
小雪希さんに「独自技術って何ですか?」と詰め寄られて、思わず私が焦ってしまうシーンがありましたが……(笑)。
実は、不純物の多い廃油を安定したエネルギーに変えるプロセスには、当社の長年の経験と独自のノウハウが詰まっています。
これについては、日本のものづくりを支える「企業秘密」ということで、大切に守らせてくださいね。
2026年も「団結」して資源を循環させます!
1990年代から続くこのリサイクル事業は、現在の「アップサイクル事業」へと繋がる私たちの原点です。
時代が変わっても、ロゴの由来である「三本の矢(団結・結束・協力)」の精神(第4話ご参照)を忘れず、地域の皆さまと共に、一歩ずつ未来をつくっていきたいと考えています。
では、本年も、トラスト企画と「トラケン」をどうぞよろしくお願いいたします!
次回(第7話)は、1/22(木)の公開を予定しています。
新素材の研究開発「多機能クッション素材 空織(SORAORI)」ついてご紹介します。お楽しみに!
