プラスチックが「土に還る」!?地球に優しいバイオマスの可能性

プラスチックが「土に還る」!?地球に優しいバイオマスの可能性

カテゴリ: おしえて!トラストくん
プラスチックが「土に還る」!?地球に優しいバイオマスの可能性
トラスト企画 代表取締役社長 椎名
[コラム担当:トラスト企画 代表取締役社長 椎名]

石油由来プラスチックとの違い、知っていますか?

トラスト企画 代表取締役社長の椎名です。
第8話のマンガでは、小雪希さんから「植物由来の樹脂ってどういうことですか?」という素朴で、かつ非常に重要な質問をいただきました。
私たちが普段使っているプラスチックの多くは石油由来です。
安価で丈夫なのが長所ですが、その一方で「自然界で分解されにくい」という課題があります。
海洋プラスチックゴミとして残り続け、生態系に悪影響を与えてしまう……そんなニュースを皆さまも耳にしたことがあるのではないでしょうか。

🌱 自然由来の「バイオマスプラスチック」と「生分解性」

そこでトラスト企画が力を入れているのが、バイオマスプラスチックです!これは石油ではなく、植物などの自然由来の資源から作られるプラスチックのこと。
最大の特徴は、なんといっても「生分解性(せいぶんかいせい)」があることです。

 ・生分解性とは?:ただバラバラになるだけでなく、微生物の力によって最終的に「水と二酸化炭素」にまで分解され、自然界へと還っていく性質のことです。

マンガで私が熱弁(?)していた通り、当社のバイオマスプラスチックは自然に還るため、地球環境への負荷を大きく減らすことができるんです!

「おいしいセリフ」は技術への情熱の裏返し!?

マンガの最後で、トラストくんから「社長、いつもおいしいセリフを持っていかれる……」と言われてしまいましたが(笑)、これには理由があります。
私たちはこれまで、コーヒーかすや服の繊維といった「未活用資源」を、このバイオマスプラスチック(植物由来樹脂)と混ぜ合わせ、新しい価値を持つ製品に変えるアップサイクル技術を磨いてきました。
素材の背景にある「物語」を大切にしながら、最後は自然に還る。
この一貫した循環こそが、私たちの目指す「資源づくり」の理想形なのです。
トラスト企画のアップサイクル事業については第5話でも触れているので見てみてくださいね!
https://trust-planning.co.jp/truken/column005/

プラスチックが「土に還る」!?地球に優しいバイオマスの可能性

1回では語りきれない、次なる展開へ

バイオマスプラスチックの世界は非常に奥が深く、1回では到底語りきれません!
今後も、さらに踏み込んで「バイオマスプラスチックで何が作れるのか?」、具体的な展開についてお届けする予定です。
「こういう自然に優しい素材で、もっと楽しいグッズを作りたい!」という小雪希さんの願いを叶えるべく、私たちも研究開発にさらに力を入れていきます。
どうぞご期待ください!