HISTORY
会社沿革 - 1988年福島県いわき市泉町下川にて会社設立
- 1994年産業廃棄物中間処理施設開設
- 1997年>(財)日本容器包装リサイクル協会と再商品化実施契約締結
> ペットボトルの再商品化事業を鹿島工場にて開始 - 1999年廃食用油からのBDFの精製開始
- 2001年ペットボトルの再商品化工場をいわき市遠野町へ移転
- 2003年> 木質系バイオマス分解ガス化熱分解ガス化コージェネレーションの実証試験調査開始
> BDFの増産のため、精製工場をいわき市四倉町へ移転 - 2004年> BDF精製工場を増設、精製能力を7,000L/日とする
> 木質バイオマス熱分解ガス化実証プラント設置 - 2005年木質バイオマス熱分解ガス化実証プラントに発電設備を設置
- 2008年バイオマスエネルギー発生システムの開発・製造・販売を開始
- 2010年廃棄汎用樹脂・複合樹脂の相溶化による甦生(さいせい)原料化事業開始
- 2011年放射性物質の除染(湿式、乾式)に係る研究開発開始
- 2012年使用済み電気電子機器等含有有用金属の分離・分級回収装置の開発開始
- 2015年> RPF製造プラントの設置、甦生(さいせい)燃料化事業を開始
> CNF(セルロースナノファイバー)の実用化開発の開始
> 自社ブランドプロジェクト「MIYAVIE」始動 - 2017年経済産業省「地域未来牽引企業」に選定
- 2020年> 未活用資源(コーヒー滓、お茶滓、籾殻等)を活用したバイオマスプラスチック等の材料化事業を開始
> 脱炭素商品、生型鋳型用炭素質添加剤の開発を開始